大衆演劇を観るのが大好きな方へ。
劇場に行くと、笑ったり感動したり、心が動く瞬間がいっぱいありますよね。
でも、「あれ、これ持ってきたらよかった…」と思うこともあるかもしれません。
そこで今回は、大衆演劇の観劇がさらに楽しくなるような必須アイテムを20個ピックアップしました!
快適に観劇を楽しむためのアイテムを紹介していきますね。
エコバッグ
劇場では、オリジナルグッズ販売などもあり、グッズを買う機会もあるので、エコバッグも持って行くのは必須アイテムですね。
私はシュパットが好きで、コンパクトにたたむのも早いのがお気に入りです。
Mサイズがマストアイテムですが、軽食や飲み物を入れるためのSサイズも欲しいなぁと思いはじめています。
S字フック
荷物を足元に置くときはバッグをシュパットに入れて、椅子の下に置くこともありますが、2列目以降に座る時は、S字フックが大活躍です。
前の席にS字フックをひっかけてバッグをかけるのに最適です。
扇子
劇場内は思ったよりも暑く感じることがあります。
そんなとき、便利なのが扇子。
周りに迷惑をかけないように、仰ぎますね。
(特に観劇中のパタパタは結構目障りなので、観劇中には使いません)
ハンディファン(夏場の暑さ対策に)
これは本当に役立ちます。劇場に行くまでの道中で必須アイテムです。
今年は本当にお世話になりました。
双眼鏡
大衆演劇は距離が近いことが魅力ですが、席によっては少し遠く感じることもあります。そんなときに便利なのが軽量の双眼鏡です。
細かな表情までしっかり見たい方にはおすすめです。
過去記事↓ 今回は6倍がおススメです
スマホのモバイルバッテリー
携帯やカメラの充電が切れたら楽しみが半減してしまいます💦
絶対に必須アイテムなのは、コンパクトなモバイルバッテリー。
飲み物と軽食
大衆演劇は公演時間が長いこともあります。(長いことの方が多い?)
休憩中に喉を潤すためのおしゃれな水筒や、ちょっとしたエネルギー補給用の軽食を持っていくのも良いですね。
晴雨用 軽量折りたたみ傘
夏は日傘無しでは歩けないほどでした。
突然の雨にも対応できる晴雨用が良いのと、日傘は色が濃い物の方が眩しさが軽減できると思います。
観劇用のブランケットやストール
劇場内は冷房が効きすぎて寒い時があります。
そんな時はブランケットやストールが活躍します。
真夏でも劇場内、館内では結構使います。
ウェットティッシュ
消毒用スプレーも可ですね。
遠征などでも愛用します。
ジッパー付き袋
ゴミ袋として使います。あまりカシャカシャ音のしないビニールを選びます
滑り止めシート
これは座椅子を使っている健康センターで結構活躍します。
畳などで足が滑りやすくなるので、ストッパーというか足の踏ん張りがきくと観劇しやすくて私はそういう劇場の時は必ず持参しています。
15㎝位の正方形を2枚持って、そのシートはジッパー付き袋の中で保管します。
ハニカムゲルクッション
これはある劇場限定ですが、椅子が硬くてお尻が痛くなるので、少し荷物になりますが持参します。座布団代の節約にもなる??かどうかは微妙ですが、これがあるだけでかなりお尻は楽になります
カメラ(+SDカード予備)
大衆演劇を知らなかった頃はまさか撮影OKな観劇があるなんて思ってもいませんでした。(撮影OKな劇団さん限定です)
お芝居はNGですが、舞踊はOKという劇団さんを見ているので、思い出の記念に・・・
記憶は薄れますが、記録は永遠に・・・・
のど飴
私はこののど飴を常に持ち歩いています。
この飴が発売終了になったらどうしようレベルです(笑)
ハーブの香りの何個食べても舌が痛くならず、全く飽きることなく毎日愛用しているのど飴です。これはかなりおススメで、この記事一番のおススメ商品と言ってもいいくらいの愛用品です。
ハンドクリーム
夏でも必須アイテムになりました。
消毒液を使うことが多くなったのか、年齢のせいなのか(笑)、手を洗うとカッサカサになる年頃になりました💦
筆記用具
意外と書く機会があるのは、例えば席の予約追加などでサッとメモをすることがあります。
携帯のメモ帳よりも書いた方が楽というのは、アナログ人間の名残りです💦
小銭
劇場の入場時に予約料として劇場によって数百円追加があります。
あまり小銭は持たなくなりましたが、こういう時は持っていた方がスムーズです。
クールネック
これは劇場に行くまでの道中の必須アイテムです。
真夏の炎天下はちょっとでもクールダウンできるアイテムが大事ですね😊
お菓子セット
心に余裕がある場合は、いくつかお菓子をセット組して持参します。
なぜかって?
コミュニケーションにはお菓子って結構重要で(笑)顔見知りの方とのお菓子交換に使います。
結構ちょっとしたお菓子を頂くことが多くて貰ってばかりだと申し訳なくなってしまい、次に会う時はお返ししよう♪なんて思いながら、お菓子セット作るのは結構楽しいです。
こういうきっかけから仲良く発展することもありますので大衆演劇のファン同士のコミュニケーションは不思議だなぁと思いました。
最後に・・・
いかがでしたでしょうか?
以前は、大きい劇場編でのバッグの中身を記事にしましたが、大衆演劇の場合は、また独特な観点からの必須アイテムがあります。
重複部分もありますが、どれも共通して言えるのは、観劇を100%楽しみたいだけなんです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました!
楽しい観劇ライフを!!