こちらの記事は北鴻巣駅から行田もさく座への観劇を初めて行く方へのちょっとした情報です。
慣れている方にとっては大したことではありませんが、初めて行く方にとっては、そのちょっとした情報っていうのが知りたいかなと思いまして(自分がそうなので💦)
お役に立ちますように…
行田もさく座 場所
行田・湯本天然温泉 茂美の湯(もみのゆ)
もさく座
〒361-0032
埼玉県行田市佐間1456-1
営業時間:9:00~23:00(最終入館 22:30)
TEL:048-555-2230
無料バスの最寄駅
JR・北鴻巣(きたこうのす)駅
予約は必ずお取りくださいね
バスの送迎時刻案内は→ こちら(2024.6月現在)
昼の部から観劇される方の都合が
食事を済ませてから観劇をご希望の場合は、11時お迎え
開演前に食事はしないで観劇したい方は、12時半お迎え の 2通りが選べるようになったのがとても良いです!
前日までの予約制ですので、お忘れなきように・・
大衆演劇の席の予約をしたら一緒にバスの予約もセットで取られる事をおススメします。
(帰りのバスの予約も忘れずに)
予約の電話番号は
TEL:048-555-2230
です
もしも観劇のキャンセルするような事がありましたら、バスのキャンセルもお忘れなきよう・・
北鴻巣駅に到着したら
改札口は1か所です
改札を出たら右側(東口)の階段を降りますと降りた先に郵便局が見えます
降りる階段は2か所あるのでどちら側でも構いません。
画像は送迎バスの後方に当たる階段を降りました
こちらを背にして、
バス停側を見ると
送迎バスが見えます
改札を出た時にエレベータで降りた場合は、
こちらのバスの目の前で扉が開くので、エレベータで降りるのも手段の一つです。
目印はすぐわかります
茂美の湯って表記があります。
予約した名前を運転手さんにお伝えしましょう。
あとはバスに乗って もさく座へ!
バスは予約の人数によって大きさが変わりますが、
今回は、10人乗りでした。
もさく座到着
だいたい10分位で到着します
こちらの画像で見えるように宿泊施設もあります
遠方の場合は、湯本天然温泉ホテルに宿泊することもできます
館内に入ったら券売機で精算
靴箱に靴を入れたら鍵を持ってフロントに預けます
その際に必要な券を購入します
ここが一番迷う所なのですが(;´・ω・)久しぶりに行くとすっかりやり方を忘れてしまうんです・・・
初めての時は、迷わずスタッフさんを呼んだ方がスムーズです♪
こちらは現金払いですが、カード精算やPayPay払いも出来ますので、
ポイ活やキャッシュレス派の方は、券売機ではなく、そのままフロントで精算しましょう
私は、キャッシュレス派なのであまりこちらの券売機は利用しません
座席が独特なので、背もたれが少し痛くなるのでお風呂に入らなくてもタオルを一緒に借ります
ひざかけレンタルもあります
2階は食事処
館内の外には道路を超えた先にコンビニもありますが、せっかく来たのですから、
こちらの温かい食事がお勧めです
メニューも豊富です
丼もの、めん類、一品料理、こちらはごくごく一部でもっとたくさんあります
画像に映っているゼリーフライ、行田の郷土料理だそうです
小判形から銭フライと呼ばれ、ゼリーフライとなったとか・・→行田市観光情報
2階の食事は、券売機がありますのでそちらで現金精算します
フライ、サラダ、ミニサイズメニューもあります
今回の観劇で
昼の部が終わってからお腹が空いたので頼んだものは
ミニ天丼です
(680円/2024年6月現在)
ミニとは思えないほど
エビ、魚、カボチャ、ナス、(あと1品・・・??忘れました💦)など
ボリュームありました。
天重はもっとボリュームがあると思います
観劇座席表
どこの席が良いのかは、好みによります♪
近いのが好きって方は11~20番
中央が良いと思われる方は、赤い花道周辺や花道付け根辺りの96~99番
段上がりが良いと思われる方は61~69番
下手花道が良いと思われる方は11.21.31.41.51.61番
などなど
色々なお席の位置に座ってみて、だんだん好みを自覚すると思います。
皆様の観劇ライフの情報の一部になりますように……
更に詳しい情報等はもさく座さんにお問い合わせくださませ。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!
万が一、行きの送迎バスに乗れないときは・・
行きのバスで電車遅延や遅刻をしてしまうと送迎バスに乗れない可能性があります
遅刻厳禁です
万が一送迎バスに乗れなくてタクシーで行く場合は
北鴻巣駅の隣の吹上(ふきあげ)駅からの乗車で1800円位で行くことができます
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