2024年5月
宝海(たかみ)劇団さんの舞台を観劇に行ってきました!パート2です。
舞台ショットはXとの連動記事になります。
今回は大空まつり遠征観劇レポです。
前回の遠征記録
↓
所在地
羅い舞座 京橋劇場
〒534-0024
大阪市都島区東野田町1-6-22
KiKi京橋5F
TEL:06-6355-0481
最寄り駅
JR・京阪・地下鉄 京橋駅
アクセス方法はこちら
公演期間&入館料料金
公演期間:2024年5月1日~30日昼の部まで
〇昼の部 12:00開演
●夜の部 17:00開演
入場料:大人2,200円 子供1,500円
ショーのみ1,500円 座布団代100円 予約料300円
(クレジットカード、PayPay払い可)
前売券1,800円
特別公演は、料金が変動する場合有
観劇感想
2024年5月 外題詳細 青い文字がXの画像や感想等のリンクがあります。
25日(土) | 夜 1部:芝居「親子草紙」 2部:舞踊ショー |
26日(日)大空まつり | 昼 1部:芝居「ふるあめりかに袖はぬらさじ」 2部:舞踊ショー 夜 1部:芝居「ふるあめりかに袖はぬらさじ」 2部:舞踊ショー |
27日(月) | 昼 1部:芝居「親子草」 2部:舞踊ショー 夜 1部:芝居「親子草」 2部:舞踊ショー |
28日(火) | 昼 1部:芝居「幽霊貸家」2部:舞踊ショー 夜 1部:芝居「幽霊貸家」2部:舞踊ショー |
29日(水)昼ロング | 1部:偽り心中、野晒し 2部:芝居「稲荷札」 3部:舞踊ショー「芝浜」 |
30日(木)千秋楽 | 昼 1部:芝居「東海の顔役」 2部:舞踊ショー |
誕生日公演の遠征でも凄いものを見てしまったという衝撃を受けたのですが、
今回の大空まつりを目当てに2度目の遠征を決行しました。
その結果、誕生日公演とどっちがと選べない位に、大空まつりも凄い内容が盛りだくさんで相変わらずの素晴らしさでした。
翌日もその翌日の昼ロングも凄かったので、結局いつ行っても素晴らしい舞台を観て今回も大満足な遠征でした。
遠征初日には、個人的な部分で色々思う事もありましたが、舞台を楽しむために遠征している気持ちを忘れそうになりましたが、観て根底にある気持ちを思い返す事ができました。
大空座長を筆頭に劇団員皆さんが頑張っている姿を見る度に、こちらも次の観劇の為にも頑張ろうって元気をいただき、観劇が終わると感謝の気持ちに溢れます。
本当にこういう気持ちを持たせてくださり、ありがたいなぁと実感しています。
宿泊
前回同様に
大阪シティホテル京橋
連泊繋ぎができず、いったんチェックアウトして部屋を変えての15時以降のチェックインという形になりました。
平日で泊まれると思ったのですが、近くの大きな会場でイベントが行われていたらしく、
すんなりと予約することができず、キャンセル待ちみたいな形での連泊になりました。
こちらの部屋から↓こちらへ移動
部屋は絶対禁煙希望ですが、後者に移動した部屋はランクアップでしたが、
正直 前の部屋の方が動線勝手が良かったです。
明かりを消すのに枕元に照明スイッチが無いというのがビックリで
仕方ないので携帯の照明を使って部屋の電気を消すという事がありました。
遠征組にとっては、劇場から近いので少々使いにくい所もありますが、そこはもう観劇第一ということで・・
荷物を置ける余裕の広さの空間が利点でした。
グルメ情報
遠征中はコンビニ飯が多く、冷たいおにぎりやパンで済ませる事が多く、食わず嫌いもあって、食に対する欲もそれほど無いのですが、さすがに温かい食べ物は食べたいなぁという欲は出てきました。
というのも、遠征中の不規則な食生活が良くないために体調不良になってしまったことがきっかけで、なるべく温かい物を食べようという意識は持つようになりました。
観劇がメインとはいえ、体調が悪くなっては元も子もありませんからね(;^ω^)
劇場の建物すぐ下の
くら寿司は昼の部と夜の部の間の時間があまり無い時、今回の遠征時に豪雨が酷かった時は、外に出ずに済ませる定番というか一番お世話になりました。
最初に温かいうどんを食べて、巻物を1~2皿位で500円位の安価で済ませられるのも良かったです。
そちら以外で今回利用したお店は・・
グルメ1:宮本むなし
部屋移動の為に12時開演だというのに10時に一時的にチェックアウトしなくてはいけなくて
そこでありがたいこちらのお店。劇場のすぐ近くにありました。
朝食なのにコロッケ唐揚げ定食を食べてしまい、普段こんなに食べないのでちょっと胃もたれが・・
朝食セットがあるというのを後で聞いて、そちらにすれば良かったなぁと💦
でもガッツリ食べた気分なので、昼の部終演後もそれほどお腹はすきませんでした。
グルメ2:極み鶏そば 鶏と麦ときどき豚
劇場のある館内の1階奥にあります。
スープが無くなり次第、という掲示板があって、美味しいに違いないと思い初めて入ってみました。
シンプルにトッピング無しの「しろ」を注文しました
Σ(・ω・ノ)ノ!ホントにシロい・・・
想像以上の白さでした。
まるで牛乳のような色ですが、味はコクがあるのにサッパリと。
ダシ酢というのもあって、味変に途中で少し入れてスープも飲みやすかったです。
あまりラーメンは食べない派なのですが(ハズレを引くことが多くラーメンに対する警戒心が強め(;^ω^)です)こちらは、また京橋に来た時は必ず寄りたいと思えるお店になりました。
その3:たこ焼き アスカ
たこ焼き屋さん アスカ
京阪モール 食品館地下1階にありますこちらのお店
千秋楽観劇後に時間に余裕があったので行ってみました。
ソースもマヨネーズも青のりも使わないことがウリのお店だそうです。
食わず嫌いの私はマヨネーズが一番苦手で、卵もアレルギーではないのですが苦手でして、なんとこちらの たこ焼き、卵を使用していないとのこと。
↓最初かつおぶしを遠慮したのですが、ポン酢にしみこませて食べるのもお勧めとのことで少しだけ乗せていただきました。
紅ショウガが入っていないので、カウンターに添えられているショウガを巻いて食べるのがお勧めですと言われたので、
こんな感じで
巻いていただきました!
うーん!美味しい!!!
一つ注意点が。
激アツです。
一口でパクっと食べようものなら、猫舌の私は大やけどです。
半分に割って熱を冷ましながら食べるにしてもものすごい時間がかかりそうな所を
店員さんが、
先に全部に箸で少しわって鰹節を入れて、熱を冷ますと食べやすくなりますよ。とのこと。
おぉーーーー先に行うんですねーー。
鰹節とポン酢でたこ焼きを初めて頂きました。
ソースのイメージが強いのですが、これはまた新たな発見をしたような気持ちになり、とても楽しい気持ちになりました。
他にもお店はありますか?と聞くともう1店舗あるだけだそうです。
創業60年以上続いているお店と聞いて、納得するお味でした。
また京橋にきた時は、必ず寄りたいお店の一つになりました。
卵が入っていないというのが私にとっては、そんなお店があるなんてぇぇぇぇと嬉しくなりました。
遠征の最後の日に何か大阪でのグルメの思い出も欲しいなぁと思っていたので、とても良かったです。
最後に・・・
あと、遠征中3回入ったお店がありまして、記録しておらず名前すらもわからないのですが、
劇場から京橋駅に行く途中の飲食店の並ぶ一つに
焼きシュウマイ、しみしみ大根、変わり種つくねを必ず食べていました。
そこのお店もとても美味しかったのに記録せず・・・うーーー残念。
そちらも京橋に来たなら夕食はそこで・・とまた行きたいお店でした。
千秋楽を見て
帰りの新幹線内で窓から見える富士山を撮り、
今日は東海の顔役、清水の小政さん登場したもんなぁーーと
偶然に見たこのタイミングがなんとも不思議な気持ちになりました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
↑前回の観劇 ゆうゆう会館(三重県四日市市)