新幹線予約の際のスマートEXアプリはご存知でしょうか?
ご自身でこの席が良い!とスマホで選べてスマートに乗車。
空席があるなら必ず「S Workシート」の席を意識して予約しています
S Workシートって何がいいの?
予約方法が?! ここをクリック(タップ)しないと現れません
なお、こちらの記事は、2024年7月10日現在の情報です。
S Workシートとは・・・
みなさま、こんにちは。
推し活 観劇オタクの なんちゃ です。
今年の推し活はJR東海の新幹線利用が非常に多く、
今は、エクスプレス予約=EX予約で簡単に予約して、券売機で買う事なくスムーズな乗車がとても楽です。
その中でも一押しの
S workシートがお気に入りの車両です。
7号車が今は、S Workシート車両になっていまして、
詳しくは→こちら
簡単に言えば、ビジネスマン用の車両と言いますか
パソコン作業、Webミーティング、など仕事向きの車両
でも、私、別に仕事しません。パソコンも広げません。
そんな私でもなぜこの車両がお気に入りかと申しますと、
S Workシートの魅力
なんと言っても周りがビジネスマンなので
とにかく静かです
一人で遠征に行くので静かな車両でのんびりしたい最適な車両です。
パソコンのキーボードの音は、あまり気にならず、
Webミーティングは、やっている方はいません。
なぜなら社内情報を車両内で話すのって基本無理だと思うんです。
なので、ほとんどの方が一人でパソコン作業をしています。
たまに、2~3人のグループもいらっしゃいますが、そもそもビジネスマングループなので、話し声も静かですし、ビジネス以外の話ってあまりしない雰囲気が漂います。
先日、7号車ではない車両に座った時の出来事ですが、
大きなスーツケースを持った外国人観光客の方々、家族旅行、お友達同士での楽しそうなグループなど
全く7号車とは雰囲気が別物でして、
私・・・・7号車が良い・・・
と改めて感じたものでした。
普通車両とS Workシートの運賃は同じです。
同じ料金で快適さを選ぶなら断然7号車です。
そんなお気に入りの7号車ですが、
久々に予約しようと思ったら
7号車だけが満席になっているんです。
え???なんで???
7号車ってそんなに人気なの??と慌てました。
よーく調べると2024年5月22日から変わったようです
いつの間にそんなことが・・情報は→こちら
ということで S Workシートを予約する方法ですが
S Workシートの予約方法(ブラウザ版)
間違った例 ブラウザ版(パソコンからの予約)
EX予約→ログイン→列車を検索→日付、行先、枚数→予約を続ける
で現れた画面はこちら
あれ?? S workが無い?
もしかして、これかしら?と普通車のスマートEX欄をクリックし、
7号車を見ると
満席になっているんです。
これを見たら7号車を諦めてしまいますよね。
ちなみにこちらの画像は7月10日に操作した画面なので、前日予約だから満席?
イヤイヤイヤイヤ違うんです。
正しい操作方法は、
この画面のちょっと下になんと!
座席の種類という欄がシレっとあるんです。
ここをクリックしないと S Workシートが現れないんです。
まるで裏メニューや・・・なんでこんなわかりにくいところに……
そして無事 S Workシートを選択し、
次の画面で・・・
無い・・・・いえいえ、違うんです。
ここで、スマートEXの普通車にクリックし、7号車を選択すると・・・
前日予約でもあるあるあるある、あるじゃないですかーーー!!
(すみません、スクショでE列が入らなかった💦)
ブラウザからの予約はこのように取りますが、
アプリの操作は
S Workシートの予約方法(アプリ版)
EX 新幹線予約をタップ
(何気に一番下に重要事項が書かれてはいますが、目に入りにくいです)
赤丸のところです。ここをタップしないと登場しないんです
S Workシートを選ぶ
希望の時間を選ぶ
そこでようやくS Workシートが登場です
無事7号車が予約できる状態です😍
最後に…
いかがでしたでしょうか?
本当は、S Workシートの魅力の記事にしようと思いましたが、
それよりも予約方法がどうなっちゃったの?ということを記事にしました。
前はもっと見やすかったのに(特にブラウザ版)
これだともしかして、観光シーズン等、満席なのに7号車だけ空席?なんて事が起こりうるかもしれませんね。
そんな時にも知識として知っておくことが大事です。
皆さまのお役に立てますように…
なお、こちらの車両はビジネスマン用のお仕事向けの車両ですので、
もし旅行などお友達と楽しくおしゃべりで過ごしたいようでしたら、ほかの車両の予約がおススメです。
おっしまい👋
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!
そんな私は、新たな追っかけ場所の予約をどうしようと調べまくるのでありました。